身だしなみは、高校の規則に従った服装でのぞめば問題ありません。第1印象は「見た目が大事」とくに看護師を目指すのであれば理想のスタイルは、オープンキャンパスの先輩方(看護学生さん)。髪の毛は、黒髪で1つにまとめてピンでしっかりとめておられた姿は清潔な印象を受けました。看護師を目指すものとして身だしなみを整えるのは大事なことです。目力が無いからといってカラコンやマツエク・アイラインは不要です。学ぶ気がある学生なら垢抜けていない方が好感が持たれそうです。ださければださいほど素直に見えますし、芋臭い田舎っぽいイメージのほうが真面目に見えます。このさい同級生から見られる自分より面接官は30代・40代の大人であることを意識しましょう。
自分の呼び方
- 男子(僕・わたし・わたくし)
- 女子(わたし・わたくし)
家族の呼び方
- お父さん、父(ちち)
- お母さん、母(はは)
- お兄さん、兄(あに)
- お姉さん、姉(あね)
- お爺さん、祖父(そふ)
- お婆さん、祖母(そぼ)
学校の呼び方
- 御校(おんこう)
- 貴校(きこう)
正しくは志望理由書など書面では受験校志望校を「貴校」と書きます。面接では、「御校(おんこう)と呼ぶのが正しい使い方です。
聞き取りやすい話し方を心がける
小さな声や早口で話さないように気をつけます。慌てたり焦ると早口になってしまい聞き取りにくくなります。大きな声で落ち着いて答えましょう。自分の声を録音して面接の受け答えを練習すると改善点が見つかります。是非試してみてください。本番では、常日頃からの態度や表情・癖や言葉づかいがあらわれます。視線の向け方にも注意します。男性の面接官だと言って上目づかいで色目をつかわないように!(爆)キョロキョロ周りを見渡すのもやめましょう。面接官の目と目の間に視線を向けます。本番では、面接官は志望理由書書類に目を通していて受験生に目を向けないことも多いのですが相手は、「受験生」を見抜くプロです。嘘やごまかしがききません。
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