高校在学中印象に残っていることは何ですか?(看護学校面接の質問と回答例)

在学中印象に残っていること

質問

高校在学中印象に残っていることは何ですか?

 

回答例
回答

はい、3年生の文化祭が印象に残っています。私の学校では、3年生が演劇と決まっており私は照明を担当しました。場面や音響に応じて色や大きさを変えながらミスが無いように頑張りました。演劇の流れやセリフを把握しておくことで皆と一緒になり演劇を成功させることができました。その結果優秀賞をとることができクラス全員がまとまって1つの目標に向かっていくことを学べたことが印象に残りました。

高校生活
看護学校面接合格不合格の決めて

看護学校の面接で質問されやすい問題の1つが高校時代に印象に残っていることに関する質問です。クラブ活動や部活動について「優勝」や「1位」「2位」といった結果が伴わなくても「厳しい練習を乗り越えたので忍耐力が身についた」「休まずに参加することで継続することの大切さを学んだ」「仲間と一緒に頑張ることができた」など。スポーツだけでなく学生が学業がメインなので「漢字検定・英語検定・簿記検定など資格取得に向けて努力したこと」なども答えやすい回答になります。結果が伴っているばかりではありませんが結果が伴わなくても途中の経過で「あきらめずに続けることを学べているならOKです。

  • インターハイに出場したこと
  • 部活動で部長として頑張ったこと
  • 資格取得に向けて頑張ったこと
  • 苦手な科目を克服できたこと
  • ボランティア活動
  • 人間関係(友人、先輩・後輩、先生)が広がった
  • 文化祭や体育祭・球技大会などの学校行事

面接官は、あなたがどんな高校生活を送っていたのか?が知りたいのです。明るく前向きな学校生活を送っている、何か1つの目標に向かって頑張れる生徒をイメージできような受け答えができれば看護学校に合格してからも「前向きに明るく頑張るだろう」という予測がつけられるからです。また高校時代にアルバイトに明け暮れたというエピソードは働くことで学ぶこと多いとは思いますが(アルバイト自体は悪いことではありませんが)マイナスなイメージになりやすいので気をつけましょう

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