高校のときのバスケ部の先輩から「みんなでごはん食べよ~」とラインが来ました。受験前だったので「面接ノート」を持ってファミレスへ行ってきました!頭も性格も顔も全部最高の先輩は、私にとって憧れの存在。志望校(看護学校)に通っているせいか、後輩からもたくさん質問メールやラインがくるようです。みんなから頼られている先輩なんですね。さすがです!
「絶対頑張って!合格できるように応援してる!!」といってくださりとても励まされました。
私「先輩!圧迫面接って本当にあるんでしょうか?」
先輩「圧迫面接っていえば圧迫面接かも・・すぐに答えられない質問や答えに困る質問多いんだよね。考えて答えなければいけない問題ね。たとえばあなたは、学級委員です。クラスのみんながおしゃべりをやめないので騒がしいとき、どのように静かにさせますか?」
私「先輩は、どうやって答えたんですか?」
先輩「友達を味方にして静かに勉強するのが当たり前な雰囲気に持っていく。」
私「すごいですね。あいかわらず。先輩は、部活のときもそんな感じでしたもんねェ!みんなに慕われてたし!」
先輩「○は、緊張する方だから噛むよ!面接ってみんな緊張でどもるんだよね!でも空白の時間があっても気にしないこと。噛んでもスルー。とまどったりどもったり噛むのは、みんな一緒。100点満点の回答は、面接官は求めてないからね。」
私「先輩のときの面接官は、3人でしたよね?男の人?女の人」
先輩「全員女の人だよ、学長もいる!グループ面接で時間は、3人で15分~20分くらいで終わるよ」
本当にあるの受験生をビビらせる圧迫面接(質問例)
- 誰とでも親しくなれるところが長所?八方美人なんじゃないの?
- あなたの長所は、看護師になったとき役立つと思う?
- 声が小さくて自信がなさそうだね
- 看護学校で頑張るって何を頑張るの?
- あなた成績良くないですね?高校時代何をしていたの?
- どうして大学や短大の看護科に行かないの?
こんな受験生は、落ちる!不合格になりやすい生徒!
- 姿勢が悪い
- 声が小さい
- 人の目を見て話さない
- 志望理由に書いたことを突っ込むと答えられない
- 面接の質問に対して質問の回答じゃないことを長々と答える生徒
- 「絶対」や「頑張りたい」を連呼する生徒
- 質問に対して答えがおかしい生徒
- 形容詞が多い(受験勉強を一生懸命頑張りました)→(受験に合格できるように1日にノート10ページ時間にして5時間位は頑張りました)数字を使って具体的に答えます。
- 会話のスキルが弱い(休日は、何をしていることが多いですか→普通に休んでいます)→(休日も受験のためにやらなければいけない勉強に取り組むことが多かったです。普段は、息抜きにお菓子を作ったり家族と過ごす事が多いです)
看護に対しての認識が甘いと圧迫面接と感じてしまうのかも?
志望理由や面接の練習をしても看護師長や看護部長・学長の厳しいツッコミにたじたじになってしまうのは、面接官がいじわるだけが理由ではありません。看護師の仕事をどれだけ理解しようとしているのか?(看護学校に入るんだからそれぐらい勉強していて当然)ということだと思うんですよね。患者さんに寄り添いたいなら、看護じゃなくても介護でもいいわけだし。数ある看護学校の中で、どうしてもその学校に入りたかった理由があるはずなのでそこをポイントにしないと面接官には、伝わらないと思うのです。面接官って思うとピリピリ&ドキドキだけど実習では、絶対にお世話にならなければいけないし好印象を残して合格を勝ち取りたいですよね。
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