声は「その人」らしさを表現します。ふだん話している自分の声の印象は、自分ではわかりにくいものです。声が低いと大人っぽい印象になる反面老けこんだ暗い印象になります。早口だったり声のトーンが高いだけで印象が変わります。まず自分の声の印象を客観的に知るためにスマホのアプリ(ボイスレコーダー)を使い聞いてみます。
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ボイスレコーダーで検索するといろいろ出てきます。簡単ボイスレコーダー、スーパー ボイス レコーダーなど。
自分の声をボイスレコーダーで聞いてみましょう
自分の声をアプリを使い録音します。話す言葉は、「はじめまして○○○○です」。再生すると意識しずに声を出したときの声が聞こえてきます。自分の声は毎日聞いているつもりでも録音した声を聞くと「えっ?こんなに声小さかったっけ?」「こんなに声低いんだ」「意外と早口で噛んでる」「思ったより元気がない」といった気付きがあるはずです。自分で聞いた最初の印象が相手の受ける第一印象となります。
声の出し方は、6パターン変えながら同じ言葉をくりかえします。録音する言葉は、「はじめまして○○○○です」など。
高くて低い声の印象と高くて早口の声の印象を自分で確認します。声の大きさや話す時のスピードによって印象が変わります。ボイストレーニングや話し方講座に通わなくても客観的に自分の声を分析すれば直すポイントがわかってきます。
私は、自分の声が嫌いで話すことには未だに自信がありません。でも実際の面接では落ち着いて出来ました。面接の質問と答えを録音再生したのが1番良い練習法でした。緊張して声が小さくなってしまったり声が震えてしまう・・かんでしまう・・本番ではいろいろなことが起こります。看護学校に入学する人は、将来看護職に就く人です。。何を話しているかわからない人やボソボソした話し方になっていないかチェックしましょう。ハキハキした明るい看護師さん理想を思い浮かべながら練習してみてくださいね。
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