証明写真を準備する
- 学校で準備する(100円)
- スマホアプリ&コンビニ活用(200円)
- スピード写真(800円)
受験で必要になる証明写真。高校生ならスッピン、制服です。社会人入試の方は、背景の白色・水色に合わせて濃い目のスーツなどで撮られると良いと思います。高校では、進級すると生徒手帳の写真撮影をします。ただ私の学校の生徒手帳は、前髪全開で横も後ろも縛り上げ「むきたまご」のようなダサい顔で映らなければいけません。正直誰にも見られたくないブサイクな顔写真で、みんなこんなの使うか!!と突っ込んでいましたが推薦不合格で一般で何校も受けなければいけないと写真だけで10枚以上必要になってくるため落ちた子たちは、学校のダサダサ証明写真を買っていました!笑。
看護学校受験は、4校~5校当たり前ですもんね。私の周りにも5校全滅、不合格で2月に入ってから慌てて就職先を決めた子が何人もいます。
便利なのは、証明写真用アプリの活用です。スマホに証明写真アプリをインストールし顔を撮影。メール登録を完了したらコンビニでプリントするだけです。コンビニだと200円と格安価格で証明写真が準備できます。コンビニは、ファミマ・ローソン・サークルKなどで扱っています。証明写真の背景は、無背景のものと指定があるため、場所の確保が必要です。室内・屋外・光の当たり具合、照明によっても顔の陰影が変わりますが気に入った顔写真を何度でも撮り直しできる点が最大のメリットです。
もう少し写りをキレイにしたいというならスピード写真が良いと思います。私も推薦の出願時は、スピード写真を利用しました。美白と通常がありますが、迷わず美白を選択しました。
写真うつりを良くする方法
伝えるべきあなたのイメージ
40代・50代、就活の場合は、60代が面接(人事担当)になっていることが多いので清楚に見せることが肝心です。だから母親や父親世代から見て清潔な雰囲気かどうかというのが大切です。写真で合否が決まるオーディションやミス○○ではありません。つけまつげやまつげエクステはない状態で写真を撮ります。高校生の場合メイクは、していないと思いますが、ニキビなどが酷い場合、薄くファンデーションをのせておくと一時的にキレイに写ります。
眉毛で人相が変わる
眉毛の剃りすぎ抜きすぎに注意します。受験用の写真を撮るタイミングに合わせます。イメージ的には、ださければださいほど良いです!眉毛は整えているよりボサボサの方がダサくて好感が持たれます。普段眉毛を抜いたり剃ったりしている場合、写真撮影や面接のタイミングで自然に生やした状態にしておきます。
好感が持たれる撮り方の秘訣
口角を上げることを意識する
口角は、あげますが歯を見せないように、「ウィー」というと口角が上がります。
写真を撮るときに注意したいこと
毛1本のハネ!不潔に見える
おくれ毛・はね・あほ毛に注意します。1本でも髪の毛がはねていると目立ちます。髪型は、おでこを隠すと重い印象となります。できればおでこは、全開にします。おでこを出している人の方が自信たっぷり見えるからです
バンザイをするとリラックスしやすい
リラックスする、緊張でガチガチになると表情も硬くなります。写真を撮る前にバンザイをすると肩の力が抜けます。
合格したことをイメージしてバンザイ!!すると良いと思います。
写真を撮る時、自分では緊張していないつもりでも最初は、表情筋が強張っています。頬を動かす。声を出す。肩を上下するなどリラックスした状態に持って行き「優しい目」になるようにイメージをふくらまします。このとき頭に思い浮かべるのは、「大好きな人」や「カワイイもの」・「赤ちゃん」・「ペット」などを想像します。目は口ほどにものをいうといいますが、好きな人に会うと目の瞳孔が広がるのです。
瞳孔は、右脳を使い想像するだけでも広がります。
もっとキレイに映りたい!
顎(あご)を引き過ぎると威張っているような偉そうな顔になります。反対に顎を引き過ぎると二重あごになりやすいですし自信のない表情になります。唇がカサついている場合は、リップクリームを使います。色が薄いと不健康になるので薄付きのコーラルピンクやコーラルオレンジを使います。
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