少子高齢化社会について

質問少子高齢化についてあなたの考えをお聞かせください

 

赤ちゃん

回答はい、少子化については、40年前(1975年当時)まで子供の出産数は、3人~4人が当たり前でしたが、今は1人~2人という子供の数です。少子化社会になった原因の1つが女性の社会進出や晩婚などです。育児と仕事を両立させるのが難しい職場が多く核家族で祖父母に子供(孫)の面倒をみてもらうことができない家が多いからです。保育施設も少なく預けて働ける環境を整えることが現在の日本では、難しいことです。高齢社会については、医学が進歩したことで平均寿命が伸びています。40年前のデーターでは70歳(男性)76歳(女性)。2015年年現在80歳(男性)から86歳(女性)に伸びています。高齢化の原因は、医療の進歩や経済的に豊かになったことも影響しています。高齢者にとって、定年後の過ごし方が重要になってきます。第二の人生をどうより良く過ごし生きていくのかが大切になってきます。医療や介護の問題も増えてきます。少子化とセットで問題になってくるのは、高齢者を支えるはずの若者や子供の数が極端に少ないため年金制度が崩壊している点などです。理想としては、働ける高齢者の定年の引き上げで税金を支払ってもらう仕組みを整えることで若者だけに年金制度の負担をさせないことかもしれません。

高齢化

コメントを残す