看護学校受験の持ち物、腕時計をお忘れなく

看護学校に入学したらという合格してからの妄想を楽しみつつもし不合格だった場合、第1志望の学校の他に何校か受験しなければならないという不安とたたかう時期だったりします。不安で押しつぶれそうになる気持ちで毎日過ごしていました。

受験の持ち物は、以下のようなものが多いです。クリアファイルに入れた受験票、筆記用具、ノート、お財布、お弁当、腕時計、上履き

それから必要なのは腕時計。志望校の入試案内のところに「腕時計」と書いてありましたが書いてない看護学校もあります。試験前に準備しておきましょう。ふだんは、スマホで時間を確認します。学校では、教室の時計で時間を確認しています。私の学校は、朝のSHRのあと携帯スマホを没収されるため放課後までスマホは戻ってきません。周りで時計をしている子は、ほとんど(全く)いません。

腕時計

試験会場に時計があるとは限らない

腕時計試験会場には、時計があるとは限らないので腕時計は、必須です。試験が終わったら面接ということが多いので受験番号が後ろの人だと待ち時間が長くなります。試験会場に時計があっても控室には時計が無かったりすると、それだけでそわそわしますしね。

あとパン、飲み物なんかもあると良いです。腕時計は、母親が受験のお守り代わりに高いのを買ってあげると言っていました。でも合格したら合格祝いにも買うつもりだったようです。私としては、受験に合格できれば1回きりの腕時計にお金をかけたくないのですが、母親と楽天市場やアマゾンで探してみました。

こういうときの親は、神頼みなのか?お金に糸目をつけない勢いでした。母親の条件は、こんなかんじ。

  1. シチズンやカシオなどメーカー時計
  2. レビュー評価の高いもの
  3. 値段は、5,000~6,000円
  4. 派手すぎないもの
  5. シンプルなデザインのもの
  6. 文字盤が見やすいもの
  7. 邪魔にならない形
  8. 手汗をかきやすい人向けの時計

でも母親の選ぶ茶色や黒色のバンドは、おやじくさくて嫌。検索するなかで最終候補は、文字盤も数字の1、2、3が見やすいもの。値段も普通に安い、高校生が身につけてもおかしくない。そんな中からランキング2位の腕時計に決めました。金色のブレスレッドタイプは、派手すぎるというので銀色にしました。

試験や面接で腕時計が、お守りの役目を果たしてくれた

試験や面接など手に汗に握る場面で腕時計は、お守りの役目を果たしてくれました。

仮に「あなたにとってお守りといえるものは、何ですか?」といわれたとき「はい腕時計です」と答えられます。自分にとってお守りといえるものというのは、試合に持って行ったもの。勉強するときいつも持ち歩いていたもの。それがあれば頑張れる!それがあればうまくいく!というものですよね。

腕時計

普通のブレスレットウオッチと比べると ビアリッツの腕時計は、かなりのお手頃価格。女性的で高級感あふれるデザインだと思いました。小振りなトノーフェイス(樽型)で軽い!!私が選んだ色は、シルバーとピンクの時計(SV×PK)ですが、写真よりホンモノは、カワイイです!文字盤が少し見にくいといえば見にくいのですが12時間フルインデックスなので良かったです。邪魔にならないし派手すぎないとこも気にい入りました。

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