頭蓋骨や脳の模型など

脳は、教科書で勉強して人体模型でイメージして・・看護学校には、骨格模型や人体模型や筋肉模型があります。部分的に「目」や「歯列」「鼻腔」「結腸」「腎臓」「心臓」などがあります。理科で習った右心房 左心房 右心室 左心室などもリアルな模型で勉強します。脳の模型は取り外し可能になっています。平面で勉強するよりリアルに学べます。

脳

先輩の部屋にも、オブジェのように頭蓋骨の模型が置いてあります。等身大(実物大)だとそこそこ値段が高いそうです。最近は、家族の誰かの具合が悪いと専門用語がスラスラ出てきます。(覚えたてですからね!)

頭蓋骨

看護学校に入学する前に人体模型を買って勉強する必要はありませんが、5月~6月にかけては病院で看護体験などを行うことも多いので是非体験してみてください。私はちょうど1年前看護体験で足湯のお手伝いをさせていただきました。看護学校に入学して今まさに授業で「足湯」や「ベットメーキング」について学んでいるところです。

noumokei

他の看護学校と比べられないけど私の看護学校は、体育も必須科目でバレーボールもリレーも縄跳びや三点倒立のテストもあります。ただ体育の授業があるだけでなく運動会(体育大会や球技大会)も単位に含まれています。運動会は、対抗戦なのでチームごとにお揃いのTシャツを作る力の入れようです。体育の授業すら部活のように必死に取り組まないと単位がもらえません。縄跳びはただ飛ぶだけでなく二重跳びやはやぶさ(綾二重跳び)の実技試験です。

バレーボールは医療はチームプレイだから協調性のために必要で看護師の仕事そのものが体力勝負なので不可欠なのかもしれません。バレーボールは、ペアを作ってパスを返す回数まで決められていました。

バスケットボール看護学校によってはヨガや太極拳・バスケ・卓球・テニス・ダンスなど幅広く行うようですが、ポイントとなるのは積極性や実技の高さです。

脳

苦手な種目もあると思うけど、体力は、看護学校にいるときから看護師になってからも必要なので部活動を通じてカラダを動かしておくことって大事な気がします。インハイ終わると受験にシフトしていくので運動不足になりがち・・勉強も大事だけど看護学校に入ってからも体育のカリキュラムはあるのでカラダは動かし続けた方が良いと思います。

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