進研ゼミのポイント交換！看護学校で使う文房具をゲット

進研ゼミ「子供ちゃれんじ」に入会したのは、1歳とか2歳の頃だったと思います。小学校・中学校・高校とずっと続けていたので小学校・中学校・高校と塾に通ったことがありません。オープンキャンパスで一緒になった他校の子と、推薦で不合格だったら一般入試まで塾にかよっても間に合わないよね？？なんて話をしていたのですが結局、塾に通わなくても無事合格できて良かったです。友達も推薦ダメでも一般で受かっていたし勉強の質と量が勝負を決めるのだと思います。

私の周りの同級生は、推薦や指定校推薦で11月には合格をもらっていました。12月・1月で死に物狂いで勉強して一般で合格をもらえた子もいましたが推薦より受験者が増えるので簡単なことではないという印象を受けました。

私も本格的に受験を意識したのは、夏休み開けた頃からです。部活を引退するまでは、両立するのが難しかったし時間が不足していました。参考書も何を買っていいか分からなかたし受験対策は、何をどうしたら良いか迷いながら勉強を続けてきたのです。過去問にとりかかるタイミングも遅かった私が無事合格できたのは、進研ゼミのおかげだったと思っています。

進研ゼミ（チャレンジ）のポイントで文房具をもらった

学校の授業よりも進研ゼミの教材で理解しながら学力をつけることができたからです。ただ私は、高校3年生の8月で進研ゼミを退会しました。理由は2つあります。大学進学を希望していなかったこと届いた教材を取り組む時間が少ないことです。高校１～3年までの教材を受験までしっかり落ち着いて取り組みチャレンジの問題も解いていました。

8月に退会してからも問題を提出して良いとのことだったので提出課題をじゃんじゃん出しました。進研ゼミは、退会したあとでもポイントが失効しないため卒業するときポイントは、全て文房具に交換することができました。お金に換算したら結構な金額になると思います。

看護学校入学を希望する高校生の方へ

看護学校の受験を考えている高校1年生～2年生は、評定を上げるように下がらないように意識すべきです。オープンキャンパスも1年生～2年生のうちに行っておくと良いです。受験というのは、遠いゴールのようで高1高2では、何をどれぐらいこなしたら良いか見えてきません。私がそうでした。でも看護師体験や病院見学・オープンキャンパスに行くにつれ目標が明確になっていきます。

とはいうものの根がノンキで先生に勉強のエンジンかけるの遅すぎ！といわれまくった私です。だから評定も低い状態での受験でした。評定だけは、高校3年生で死ぬほど頑張って成績を上げたとしても上がる数字は、微々たるものです。3年間の平均なので高1・高2のツケがまわってきます。推薦は、評定の比重が高いように思いました。評定6：試験3：面接1みたいななかんじだと思います。一般入試は、評定4：試験4：面接2みたいな比重のような気がします。学校にもよるし面接なんてほとんど関係ない学校もあります。反対にグループワークや面接に重きを置いている学校も少なく無いです。

評定の結果をくつがえすことは、できません。でも試験結果次第で合格に近づけることは可能です。もう‥・高校3年生に進級する春休みからジワジワ頑張っておくと良いでしょう。この記事を読むのが、GWだったというならGWからガンバルしかありません。この記事を見つけたのが、高3の夏休みだったら、そこから頑張るだけです。この記事を見つけたのが受験直前だったら、そこから頑張るしかありません。でも時間は、限られています。覚えなければいけないことや勉強しておくと良いこと・過去問題に取り組む時間などを含めて早め早めが成功の鍵を握ります。私の同級生は、推薦で合格した子が10人。一般で合格した子が5人、5校看護学校受験してすべて不合格、看護師になる夢をあきらめ2月に入り就職を探していた子もいました。6校受験し1校だけ准看護学校に合格し進路を決めた子もいます。く2月～3月になり進路が決まっていない子は、自由登校期間中もずっと通学していました。

看護学校の倍率も年々厳しくなっており推薦入試でも競争率が激しいと思いました。私が国家試験取得する年は、試験も厳しくなると小耳にはさみましたが勉強・また勉強の怒涛の日々がはじまるんですね。

余談だけど進研ゼミの付録とかメルカリで高値で売れました。中学の予想問題集とか暗記BOOKとか学校の授業の進み具合と違っていたのかやる気がなかったのか部活が忙しいかで全くの手付かずだったものもありバンバン売れました。卒業を前にして部屋も片付いたし看護学校で使う文房具を揃えることが出来て良かったです。