よくある質問その1
あなたの勉強法を教えてください。
回答例
はい。暗記科目は、赤シートとマーカーで語呂合わせで覚えていきます。気分転換に外を歩きながら読んで覚えたときも頭に入りやすかったです。苦手教科の数学は、自分に合った参考書を選び理解度を深めました。過去問題は、出題の傾向をつかむために活用しました。分からない部分は、先生に質問したり友達に教えてもらったこともあります。勉強で大事なことは、場所や環境だと思いました。テレビやスマホを前にすると時間を無駄に使ってしまうので図書館も活用しました。
良くする質問その2
あなたの勉強と部活の両立の仕方を教えてください。
回答例
はい、部活動と勉強との両立はとても大変でした。1~2年生のときは、合宿や遠征についていくのがやっとで時間を有効活用できませんでした。しかし3年生になる頃に、ようやく時間を有効活用できるようになり工夫をすればいいということを学びました。看護学校に入学したら入寮し「勉強をする環境」に身を置きたいと思います。
よくある質問その3
年輩の患者さんとうまくやっていけそうですか?
回答例
はい。家族も高齢だったので年輩の患者さんともうまくやっていけると思っています。しかし様々な性格の患者さんがいらっしゃるのでこまめなコミュニケーションを心がけていかなければいけないと思っております。高齢の患者さんは、自分にとって人生の先輩となります。人間性を尊重する姿勢で接していきたいです。
よくある質問その4
心の病や身体の病についてあなたの思うことを教えてください
回答例
はい。心の病は、体の病と違って偏見が強いです。家族が精神科に通院(入院)することになったら周囲に隠そうとし周りは、腫れ物のように扱います。
普通の病気と違って精神の病は、「恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と思う人が多く病名も症状も曖昧に隠します。働く人の6割は強いストレスを抱えている現代で誰が「心の病」を抱えても不思議ではありません。病気の正しい知識や情報が少ないまま家族は孤立化します。差別や偏見が強い精神の病ですが、患者本人と「いつ治るかわからない」と不安を抱えるご家族のために精神的な支えやケアをしていけたらと思います
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