友達が公募推薦で受験した看護学校の面接です。面接官二人に対し受験生だったようです。
友人が受験した看護学校での面接(質問)内容
- 今日の学科テストの出来は、どうでしたか?
- 数学が苦手と書いてありますが、看護には必要だけど大丈夫?
- 今回残念ながら不合格になったらどうしますか?
- 志望理由書の好きなことや趣味の欄に音楽が好きと書いてありますがどんな音楽を聞きますか?最近のわけのわからない音楽を聞くのかしら?
- 兄弟は、いますか?
- 親元を離れておうちの方は、さみしがりませんか?
- どんな食べ物が好きですか?
- あなたを花に例えたら何だと思いますか?(とその理由)
- あなたを動物に例えたら何だと思いますか?(とその理由)
- あなたを色にたとえるとしたら何色ですか?イメージカラー(とその理由)
ご存知のように看護学校の倍率は、大変厳しいものです。友人は、学校で面接の練習をしていきましたが室内に入るとき面接官から荷物を置くように指示され一瞬で頭が真っ白になったと話していました。面接そのものは、指定校推薦での受験のせいか想像したよりフレンドリーなものだったようです。
看護学校の受験では、圧迫面接本当にあるの?
たとえば不合格だったらどうするの?といった質問や苦手な教科、自分の欠点、看護師という職業、志望理由書に書いたことに関しての質問は多いようです。甘い考えや憧れだけではつとまらない職業だからです。看護学校に入学することイコール継続の病院に実習に入ることになります。病院に入院している患者さんから見たら実習生も看護助手も准看護師も国家資格を取得した看護師さんでも違いは、わからないものなのです。だからバリバリに働いている看護師さんと同等に患者さんからは、見られます。
覚悟を決めて合格を勝ちとろう
実習生であっても初心者であっても全員が病院の「顔」となる存在なのです。面接官からしたら、学生のあなたたちも看護学校に入るのだからそれなりの覚悟はありますよね?意味なのだと思います。面接の回答を考えていくことで、自分自身の覚悟がかたまっていくような気がします。
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