私は、リーダーのような役割を果たすというよりサブリーダータイプです。人前で話したり仕切ったりするのは苦手です。緊張する場面では、声も出にくいし震えます。顔は真っ赤になり頭も真っ白になり手汗も脇汗もびっしょりです!前日は、緊張のあまり吐きそうになるしで眠れません。プレッシャーにも、弱いので本番直前になるとおなかがいたくなりトイレにばかり行っています。
自分で練習や準備をしないとあがりやすい性格だとわかっているので家でコッソリ練習してから本番にのぞむようにしています。心臓が飛び出しそうな気持ちですが、本番になると緊張感を良い状態で保てるようで周りから「本番に強い」と感心されます。
でも心臓はドキドキバクバクで破裂しそうになるし人前で発表したり演説するのは、好きではありません。面接では、嫌いとか苦手と言っている場合ではありません。噛むというよりどもるときもありあすからね!!
「落ちるかも」「不合格」のプレッシャーをはねのける
受験生が多い学校も多いので控室で1時間から2時間以上待たされることも少なくありません。待ち時間が長いと「落ちるかも」「落ちたらどうしよう」「合格できるかな」「面接でうまくしゃべれないと不合格になるかも」プレッシャーで押しつぶされそうになります。
緊張が高まってしまうので待ち時間が長いと不利なのかもしれません。ただ時間があるから話すことを考える時間が増えるので良い方に考えましょう。プレッシャーに押しつぶされそうになったら安心するために何か口にしましょう!!これホント緊張をはねのけてくれるのに役立つので是非試してみてください!飲み物や軽く口にできるたべものも用意しておくとリラックスしやすいです。おせんべいやクッキーなどのお菓子は、他の受験生もいますし食べるとき目立ってしまうのでやめておきましょう!ポロポロこぼれやすいものは、NG。軽くつまめるチョコ・サンドイッチ・パンなどが良いと思います。
極度に緊張したときも気持ちのほぐし方
極度の緊張でガチガチになりしどろもどろになる、噛んでしまう、頭が真っ白になりうまくしゃべれない、どもってしまう、でも面接がボロボロになってしまいあなたの思いや考えかたが面接官に伝わらないのはもったいない話なのです。受験生全員が、不合格なんて考えたくないし合格したいと思っています。極度に緊張した時の気持ちのほぐし方ですが、顔と手にツボが集中しています。
手のツボでは、てのひらの真ん中あたりの労宮(ろうきゅう)手首の小指側のかたいところ神門(しんもん)、手首のよこじわから指3本分下にある内関(ないかん)このあたりをグリグリ押したり押さえることで緊張を和らげ気持ちをリラックスさせるのに役立ちます。
看護学校の倍率は、どこも厳しく受験生の大半が落とされます。私も落ちてしまったらどうしようと考えると身がすくむお思いでした。不安な気持ちで「死にそう」と思っても死にはしません。(笑)ただ私は、胃腸が弱いため気持ち悪くなったりおなかがいたくなる人ですが、薬では治せない部分なんですね。自分で克服するしかないし気力をふりしぼるだけなんです。「怖い」と思っているのはあなただけではありません。噛んでしまいうまく話せなかったらいままでの練習が全部無駄になります。
カミカミ撃退!頬の筋肉をほぐすと緊張感が和らぎます。
顔や手には、ツボが集中しているのでほぐすだけでも緊張感を和らげる効果があります。緊張すると頬がこわばります。すると脳みそに緊張が伝わりさらにガチガチになるのです。あえて笑顔を作ることで脳みそは、「緊張していない」と認識するようなのです。この方法は、受験に限らず試合・プレゼンなど人前で発表するときにも使えますし落ち着いてのぞまなければいけない状態でもぜひお試しください。
私は、口下手で人前だとうまく喋れないタイプです。緊張するとすぐ下痢になるし、涙目になるし声も震えついつい早口になります。面接官に質問されたとき「間(ま)」があいてしまったらどうしよう・・沈黙したら落とされるかな?と思うと心配で仕方がなかったです。全員が緊張する場面でガチガチの受け答えになる中、合否の決めてというのは、看護師になりたいという熱意だと思うんですね。質問に対して答えるときは、必ず「はい」と言ってから答えるようにする、分からないこと知らないことは、いい加減な答えを思いつきでいわない!嘘や知ったかぶりは、見ぬかれます。だからといって沈黙をしてもいいというわけではありません。
沈黙は、不合格。自信がない答えに関しては、適当なことをいうより「よくわかりません。これから勉強いたします」「自信がありませんが~のようなことだと思います」「よく分かりませんが~だと思います」などと答えた方が好感がもたれやすいです。早口は、噛みやすくなるのでマイナス。目線を泳がさないように頑張りましょう
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