いよいよ受験日、試験実施(開始)時間を確認し試験会場までの交通手段を決めておきます。余裕をもって開始30分前には到着するようにしておきましょう。前日、準備した持ち物は、当日もう1度再確認にしておきましょう。控室では他人と大騒ぎしたりテンションを上げ過ぎないようにしましょう。
- クリアファイルに入れた受験票
- 筆記用具(鉛筆、消しゴム、黒ボールペン)
- 腕時計
- 財布(紙幣と小銭)
- 学生証
- 生徒手帳
- 印鑑
- 想定質問面接ノート
- スマホ(携帯電話)
- お守り
看護学校の受験は、清潔な身だしなみを心がけて
試験や面接で大切なことは、身だしなみです。爪が伸びていないか?髪がボサボサ、茶髪などは印象が悪くなります。人は見た目じゃないというけれど看護学校の面接は、見た目が大事!!お辞儀をしたときに髪が顔にかからないように縛るかピンで留めておきます。
茶髪の人は、黒髪に戻しておきます。パーマもカラーリングもしないでください。くるくるヘアアイロンで巻くのもNGです。ピアス・イヤリング・ネックスレス・指輪は、全部外してください。考えてもみてください。これから看護師になろうという人が、ジャラジャラ装飾品をつけているようなら完全にアウト(不合格)になると思うんですよね。
髪の毛は、束ねておきましょう。メイクはNGです。持ち物も派手なものは身につけないようにしましょう。見本となるのは、看護学校の生徒さんです。髪は、しっかり縛っている人ばかりです。
髪の毛が長すぎる人は、受験前に美容院で整えておきます。「可愛さ」で合格や不合格が決まるわけではありません。あなたを合格するか不合格にするかを決めるのは、母親と同じくらいの40代~50代の先生や看護師長・看護婦長といった立場の人です。
だからその年代の人に受ける格好で行くのが1番無難なんです。自分の思う身だしなみのレベルと母親世代の考える身だしなみのレベルは違っています。この際「清潔に見えるかどうか」判断は、親にしてもらったほうが正解です。あなたがダサいと思っていることが実は、オーソドックスで定番だったとしたら、そちらの意見に従ったほうがいいです。同級生から見たら少々ダサいくらいがちょうど良いと思ったほうが良いです。
試験や面接の日に、身だしなみを整えるよりオシャレに向かってしまうような人は看護学校にはいらない人材なんだと思います。
ストッキングを履く場合、伝線することがあるので余分に持って行きましょう。靴下は、ヨレヨレしていないもの。左右対象のものを履いて行きましょう。それから靴も磨いておきましょう。意外と見られているのは、手や指です。爪は短く切りそろえておきましょう。
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