脳に糖質!ごはんやうどんで受験を勝ち抜く

心は、どこにあるかご存知ですか?ダイスキな人のことを思い浮かべると胸がドキドキするから「胸」かな?心が痛い、心が動く、心が温まる、心が踊る、心が折れる、心が通う、心が沈む、心が乱れる、心を使った慣用句は、いくつもあります。

心は、どこにあるの?

脳みそ

答えは、脳です。脳で感じているのに「胸」がドキドキするのって不思議ですよね?ところで脳の重さは、どれぐらいかご存知ですか?

脳の重さは、どれぐらい?

生まれたばかりの赤ちゃんが400グラム、3才児で1100グラム、大人で1300グラム~1400グラムあります。脳の重さは体重の2%というから50キロの体重の人だったら1キロ分の脳みそを頭に載せていることになります。赤ちゃんは、何もしゃべらないけど、3歳児は大人と同じようなこと話したりしますもんね??大人が肩がこるのは、脳みそが重いからかもしれません。

脳の重さ
脳は、何でできてる?
脳みそは、何でできているかご存知ですか?資質?糖質?タンパク質??脳みその構成成分の正解は、脂質が60%、タンパク質の割合は40%です。脳の重さは、先ほど計算したように体重に対して2%の重さがあります。運動や勉強によって脳の消費エネルギーは、20%に及びます。スポーツや勉強のあとおなかがすくのは、脳の消費エネルギーがたくさん消費されているからかもしれません。

脳に必要なのは糖質だった

脳は、運動や勉強でガンガン消費されるエネルギーを補給してあげなければいけません。脳みその主成分が、脂質とタンパク質だから脂質やタンパク質を補給するのかと思いきや実は糖質を補給するといいそうです。

心

糖質というのは、ブドウ糖のことでご飯・おにぎり・甘くないパン・そば・うどんなどが受験には、おすすめ。受験当日だけでなく受験にむけて毎日糖質をしっかり摂るように心がけ本番にのぞむといいいそうです。

おにぎり

糖質制限ダイエットが流行したこともありましたが、糖質をオフにすると計算能力はおちるといわれているのでしっかり食べるようにしましょう。体重増加が気になる人は、麺類を少しにして汁をたっぷりめにするといいそうです。

うどん

うどんが受験生に良い理由は、糖質(ブドウ糖)が脳のエネルギーとしして働き脳を活性化するから。受験シーズンは、寒くなるのでカラダがあたたまるうどんは、受験生にもピッタリ。卵・ネギ・ショウガ・かつおぶし・天カス・ごまなどトッピングでバリエーションも広がります。焼きうどんや鍋焼きうどんなら野菜をたっぷり入れるとバランスが良くなります。受験当日は勝負の日。シンプルなごはんやうどんが良いんですね。本番当日もがんばりましょう!

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